こんにちは、院長の島田です。
暖かい日と寒い日が交互に訪れる時期となり、春の足音が聞こえてまいりました。
春はいいですね。
クラス替えやだな~めんどくさいなー
進学とかめんどくせえなー
引っ越しだるいなー
花見行くのめんどくさいなー
という具合に、めんどくさい季節、圧倒的ナンバー1、それが春。の私でしたが、年を重ねるにつれて、桜をみるとなぜかセンチメンタルな気分になるのを自覚し始めてから、楽しみな季節になりました。あのめんどくさい感覚がフィードバックし、なんだかんだ、良き思い出になっているのかもしれません。
花鳥風月の「花」のステージには完全に入りましたね。
というわけで…今日はなんと…誠に僭越ではございますが、私の春うたランキングを発表します。
第5位: 森山直太朗 【さくら(独唱)】
カラオケで歌うととにかく気持ちいい。『さーらーばーとーもよー』のところが特に好きです。
第4位: ケツメイシ 【さくら】
春の別れの切なさが見事に表現されているメロディーが最高ですね。高校を卒業し浪人生活のために地元を離れて京都に旅立つときの、ワクワクと憂鬱が入り混じったなんとも言えない感情を思い出します。
第3位: Yui 【CHE.R.RY】
大学進学のために降り立った、鹿児島中央駅前の広場のモニターで流れていたPVの映像は鮮明に覚えています。
「俺はとにかく彼女がほしい。」
それ以外全く考えていませんでしたねー。
第2位: 福山雅治 【桜坂】
この名曲も、結局カラオケで歌うとめちゃくちゃ気持ちいい。
毎週楽しみに見ていた未来日記、思い出しますよねー。
第1位: Mr.Children 【終わりなき旅】
結局これですね。春夏秋冬関係ありません。
あれは大学生の春休み。高校時代の友人が結婚式場でバイト始めたら彼女できた、との話を聞きつけ、すぐに3日間の短期の結婚式場のバイトに申込みました。
ワクワクしながら向かった初日。朝から晩まで12時間くらい怒られまくりで、現実を知りました。帰宅してすぐに責任者の方に電話をして、仮病をつかって残り2日のバイトをキャンセルしました。
電話をかけ終えた後、自分の無能さ、ダメ人間ぶりに失望し、将来社会人として働けるのか?と不安になっていたところに、なんと、お友達からカラオケのお誘いが…。最初に歌ったのは【終わりなき旅】でした。自己肯定感が底値のタイミングで、またまた私を救ってくれました。
そして、大学生の皆さん、春休み、時間がありあまっていませんか?
親知らずを抜くには絶好のタイミングです。ご予約お待ちしております!
TEL:052‐439‐6480
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